2011~2012年にかけてウェンディはリドで長期勤続休暇を取り、故郷、オーストラリアのメルボルンに戻りました。そして帰省中に、パリでの体験を物語るフランスのジャズキャバレーにインスピレーションを受けたショー「The Paris Walk」を制作しました。
こちらがショーの紹介です。
ジャズとキャバレーが独自に混ざり合ったThe Paris Walk は、観客をロマンチックな旅へ誘います。地元のトップミュージシャンをフィーチャーしたスタイリッシュなジャズトリオを伴い、ウェンディは選りすぐりのフランスのシャンソンやインターナショナルなスタンダートナンバー、またウェンディ・リー・テイラーとウィリアム・ザッパによるオリジナルソングを通してパリでの体験を共有します。ショーには「Non, je ne regrette rien」、「La vie en rose」また「C’est si bon」などのフランス人のお気に入りの曲が含まれます。
「驚くほどの美しさ… 観るに値するショー。他とは違い、お洒落でカッコいい。」
Nick Franich – Theatre People
The Paris Walk フォトギャラリー